愛知県常滑市 やきもの散歩道① はじまり
愛知県常滑市 やきもの散歩道
こちらの写真左側が土管、右側が焼酎瓶、床が敷き輪。
常滑に住んでからおよそ半年ほどたつ。
じぶんが住んでる地域の事を知りたいと思い始めたブログでもあるので
今回は決して家族向きとは言えないけど常滑の観光名所となっているやきもの散歩道を紹介。
1972年ごろに始まったこのコースは、もともと窯業を中心に栄えた住民達の家々が特徴的であったことから始まった。レンガ作りの煙突、廃品を利用した様々な土管の壁など他にはない景色が魅力。地元の人に聞くと昔はどちらかというと陶器に興味のある人たちが巡るコースとして栄え、近年は景観やおしゃれなカフェ、雑貨屋なども増えて、観光客の若返りができていると感じる。
おなじ土管でも、作られた時期や目的などによって様々な形があります。
これも、やきもの散歩道ではよくみる景色、何に使われていたものなんでしょうか。
次回 やきもの散歩道②から、廃品として埋められたやきもの達について、少しづつ紹介していきたいと思います。